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2025年03月18日

令和6年度 第3回熱利用分科会 開催報告

令和6年度第3回熱利用分科会は、2月14日に郡山市のビッグパレットふくしまで、リアル・オンライン(Teams)のハイブリッド形式でセミナーを開催しました。当日は県内外より約70名の皆様にご参加いただき、盛況な会となりましたこと厚くお礼申し上げます。
 今回のセミナーでは、第1回分科会セミナーでの再エネ熱利用の全体観とその課題に関する講演を受けて、主要な個別の再エネ熱源の特性と利用事例について講演をいただきました。続いて再エネ熱を利用した事業の事例紹介として、(株)サイエンス・イノベーション/サイエンス(株)様より、活用している熱利用技術と陸上養殖事業について、事業者の視点から紹介していただきました。多様な再エネ熱の特性と、それがどのように利用されているのかを理解するのに大変有用な機会となりました。
 会の終了後には、会員同士や講師の方との名刺交換会の機会が設けられ、会場の閉場時刻まで活発な交流の場となりました。
 当分科会は本年度設立された再エネ研の新しい分科会です。熱の利用は再エネ利用の広い領域と関連いたしますので、再エネ研究会会員の皆様におかれましては、是非当分科会へ登録くださるようお願いします。

 【次  第】
 1 「開会挨拶」  
  福島県再生可能エネルギー関連産業推進研究会 熱利用分科会長 冨樫 聡 
  ((国研)産総研 再生可能エネルギー研究センター 地中熱チーム 研究チーム長)
 2 「地中熱の先進事例について」     
  特定非営利活動法人 地中熱利用促進協会 理事長 笹田 政克 氏
 3 「産業用における太陽熱利用について」 
  一般社団法人 ソーラーシステム振興協会 専務理事 原 人志 氏
 4 「木質バイオマス熱利用のすすめ」     
  一般社団法人 日本木質バイオマスエネルギー協会 副会長 矢部 三雄 氏
 5 「多様な熱源を利用したヒートポンプ導入事例と陸上養殖の事業化
  株式会社サイエンス・イノベーション 代表取締役 桑原 克己 氏
  サイエンス株式会社 東北営業所 所長 奥野 敏彦 氏

 ※会員の方は、ログインして資料等をご覧いただけます。
 ※ご講演者様のご厚意により、ご参加申込の皆様へのご提供ですので、取り扱いには十分ご注意ください。会員のみです
 https://energy-agency-fukushima.com/b_report/10654/
posted by Mark at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 熱利用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月31日

ヤンマー、排熱による熱電発電システム、媒体循環で高出力化 - ニュース - メガソーラービジネス

鏡野町に国内最大級の風車25基の発電所計画…住民団体が町に企業との地質調査契約の解除 ...
計画では、東京の再生可能エネルギー関連企業が町内の山間部で、国内最大級となる直径約140メートルの風車を最大で25基、設置し、2030年の発電開始を目指してい ...
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ヤンマー、排熱による熱電発電システム、媒体循環で高出力化 - ニュース - メガソーラービジネス
ヤンマーホールディングス(大阪市)は1月24日、工場などで排出される高温ガスから温度差を作り出し発電できる熱発電システムを開発したと発表した。
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アンカー、家庭用蓄電池に参入 太陽光発電で毎月1.5万円の節約も - Yahoo!ニュース
...発電しにくい梅雨や冬でも安心としている。最大入出力は4,500W。 セットに含まれるパワーコンディショナーは、家のソーラーパネル(別売)で発電した電力を ...
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トランプ氏、風力発電は「ゴミ」 脱・脱炭素で揺らぐ鉱物資源の青写真 - 日本経済新聞
トランプ米大統領は「脱・脱炭素」をもくろむ。銅を筆頭とした脱炭素資源には逆風が強まる。風力発電や電気自動車(EV)向け需要への期待は後退するか。
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国内最大級の長府バイオマス発電所 営業運転開始 下関|NHK 山口県のニュース
この発電所では、東南アジアから輸入した木質ペレットを燃料にしていて、最大出力は、7万4950キロワットと国内最大級、年間の電力量も、およそ5億キロワット ...
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次世代営農型太陽光発電システムが令和6年度新エネ大賞「新エネルギー財団会長賞」を受賞
出光興産株式会社のプレスリリース(2025年1月30日 14時04分)次世代営農型太陽光発電システムが令和6年度新エネ大賞「新エネルギー財団会長賞」を受賞.
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先進的な合成燃料製造技術の実用化に向けた研究開発」に係る公募について - NEDO
本公募「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2排出削減・有効利用実用化技術開発/液体燃料へのCO2利用技術開発/先進的な合成燃料製造技術の ...
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「窓が発電所に」建物が再生エネルギー拠点に…韓国・ゼロエネルギー建築が加速
効率を重視しすぎると、単なるパネルで窓を覆う方が実用的になる可能性もある。 量子ドット技術は、透明な太陽光窓の実現に向けて期待されているが、発電効率の ...
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アマゾンJ、国内再エネ発電設備を2倍以上に拡大 - LOGISTICS TODAY
これにより、2023年に101メガワットだった国内での発電備容量は24年に211メガワットへと2倍以上に拡大。再生可能エネルギープロジェクトは、太陽光・風力発電 ...
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posted by Mark at 14:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 熱利用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月29日

サラワク州政府、今度は海洋温度差発電の研究を開始 - asia infonet.com

サラワク州政府、今度は海洋温度差発電の研究を開始 - asia infonet.com
...発電システム。火力発電や原子力発電と同様に蒸気を発生させてタービンを動かして、発電する仕組み。 アバン・ジョハリ氏はマレー人団体のイベントで「水力 ...
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港湾荷役機械などの燃料転換や発電プロジェクトが始動(米国) | 世界のクリーン水素 ...
米国では、環境対策に積極的なカリフォルニア州を中心に、日系企業が参画する実証プロジェクトが進展する。また、水素混焼発電の最終投資が決定されるなど、 ...
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化石燃料の自家用発電機に頼らざるを得ない新興国で脱炭素をどう進めるべきか? - JBpress
AIデータセンターで必要になる先進国の天文学的な電力消費も脱炭素の障害. 2024.10.29(火) 山中 俊之. ナイジェリアでも太陽光発電など再生可能エネルギーの ...
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AI電力需要、長期的に気候にプラスの影響−エネルギー大手が主張 - Bloomberg
天然ガス発電所向け設備の製造・供給で世界最大手の GEベルノバのスコット・ストラジック最高経営責任者(CEO)もこうした需要傾向は「ネットベースで脱炭素化」に ...
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メタルワン、波力発電の企業に出資 鋼材も納入 - 日本経済新聞
発電設備に使う厚板や鋼管などを納入して量産化を支援するほか、取引先を紹介してサプライチェーン(供給網)構築につなげる。 出資先のグローバルエナジー ...
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宮城 女川原発2号機 きょう再稼働 福島第一原発と同タイプで初 - NHKニュース
【NHK】宮城県にある東北電力の女川原子力発電所2号機は、29日原子炉を起動し、東日本大震災で被災して以来13年半余りを経て再稼働…
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メタルワン、波力発電の企業に出資 鋼材も納入 - 日本経済新聞
8月に波力発電の技術開発などを手がけるグローバルエナジーハーベスト(東京都三鷹市)の第三者割当増資を引き受けた。出資額は非開示。同社にはENEOS ...
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長山発電所(水力)2号機の営業運転を開始しました〜長山発電1台目のリパワリング工事完了
電源開発株式会社(以下「Jパワー」、本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等)は、2023年10月より実施していた長山発電所(高知県安芸郡北川村)2 ...
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ディーゼル発電機の世界市場規模は、2029年に234億ドルへと拡大見込み【市場調査】
リサーチステーション合同会社は、海外市場調査レポート「ディーゼル発電機市場:定格別、エンドユーザー別2029年予測」の販売を開始いたします。
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洋上風力発電所に併設される陸上蓄電池設備へのリスク評価サービス開始 - PR TIMES
損害保険ジャパン株式会社のプレスリリース(2024年10月29日 12時10分)洋上風力発電所に併設される陸上蓄電池設備へのリスク評価サービス開始.
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三面発電所など水力発電所7か所の電力売却(一般競争入札 - 新潟県ホームページ
一般競争入札の実施について(公告). 地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条第1項の規定により、三面発電所など水力発電 ...
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2024年10月09日

令和6年度 第1回熱利用分科会(8月23日)開催報告

令和6年度第1回熱利用分科会は、8月23日(金)に郡山市のビッグパレットふくしまで、リアル・オンライン(Teams)のハイブリッド形式でセミナーを開催しました。
 当日は県内外より約70名以上の皆様にご参加いただき、盛況な会となりましたこと厚くお礼申し上げます。
 今年度から福島県再生可能エネルギー関連産業推進研究会に設置された熱利用分科会の初めての分科会企画となります。
 セミナーは下記の次第で進行し、再エネ熱利用の全体観、そこに利用される技術、応用に関する最近のトレンドから県の支援制度まで、再エネ熱の利用に関する広い範囲をカバーする講演会となりました。会員の皆様には有益な情報を提供できたものと存じます。
 分科会の終了後には、会員同士や講師の方との名刺交換会の機会が設けられ、会場の閉場時刻まで活発な交流の場となりました。
 当分科会では、今後も先進施設見学会やセミナー等、熱利用に関するイベントを企画して参ります。
 会員の皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

※福島県再エネ研究会会員の方は、会員専用ページにて下記がご覧いただけます。
 https://energy-agency-fukushima.com/              
・「分科会開催報告」:資料等
・「関連書庫」   :録画ビデオ
posted by Mark at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 熱利用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする