最近の記事

グローバル・シーは official-site.infoを発行しています。

officialsite_logo.png

見える化を支援します。BEMS、エネルギーコスト削減ならインスター・イッツ・ジャパンにご相談ください

2025年01月17日

再エネ研究会 令和6年度「第3回 熱利用分科会」(2月14日)

▼ 本日のコンテンツ ▼△
【福島県再エネ研究会からのお知らせ】
[1]令和6年度「第3回 熱利用分科会」(2月14日)参加申込開始!
[2]令和6年度「第3回 太陽光分科会」(2月7日)参加申込受付中!
【福島県からのお知らせ】
[3]令和6年度福島県再生可能エネルギー事業化実証研究支援事業成果報告会(2月13日)
【エネルギー・エージェンシーふくしまからのお知らせ】
[4] E-world2025関連イベント「水素ウェビナー“ “欧州の水素動向とビジネスチャンス”」(1月30日)のお知ら
【福島県再生可能エネルギー推進センターからのお知らせ】
[5]再エネ事業規律の強化とCNに向けた水素の取組の最新動向セミナー(1月29日)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[1]令和6年度「第3回 熱利用分科会」(2月14日)参加申込開始!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 エネルギー消費において、熱としての利用は大きな割合を占めています。熱を発生させる方法として普通イメージされるのは電気による加熱や、燃料を燃やすことではないでしょうか。
 熱を作るために電気や化石燃料の使用に変えて、大気中、地中、河川や海など身近にある再エネ熱を熱源として利用することが考えられます。これらの再エネ熱エネルギーの多くは太陽を起源とするため、うまく利用することで化石燃料への依存度を大幅に減らすことが期待できます。
 本セミナーでは、種々の再エネ熱の中でも、利用しやすく資源量も多い再エネ熱の主役というべき「地中熱」「太陽熱」「木質バイオマス熱」について、各専門家からその特性、関連技術、利活用方法さらに先進利用事例について詳しく解説いただきます。
 また、ヒートポンプを利用した熱利用の先進事例と陸上養殖事業について、その技術と事業化のポイントを、事業を展開している企業様よりご講演いただきます。
 再エネ熱利用の可能性について視野を広げる絶好の機会となっております。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

1.日程:2025年2月14日 (金)  14:00−16:20
2.会場:ビッグパレットふくしま 3階中会議室
3.参加定員:会場50名  オンライン50名
4.申込み締切日:令和7年2月7日(金)までにお申込みください。 
5.参加費用:無料

【講演プログラム】 
1 「開会挨拶」                                                      
  福島県再生可能エネルギー関連産業推進研究会 熱利用分科会長    冨樫 聡
   ((国研)産総研 再生可能エネルギー研究センター 地中熱チーム 研究チーム長) 
2 「地中熱の先進事例について」 特定非営利活動法人 地中熱利用促進協会  理事長 笹田 政克 氏
3 「産業用における太陽熱利用について」  一般社団法人 ソーラーシステム振興協会  専務理事 原    人志 氏 
4 「木質バイオマス熱利用のすすめ」 一般社団法人 日本木質バイオマスエネルギー協会副会長 矢部 三雄 氏                        
5 「多様な熱源を利用したヒートポンプ導入事例と陸上養殖の事業化」    
  株式会社サイエンス・イノベーション                  代表取締役 桑原 克己 氏 
  サイエンス株式会社 東北営業所                              所長 奥野 敏彦 氏

※講演終了後に名刺交換を行います。

◆ お申し込み方法◆※申込方法が変更になりました。
・研究会会員の方:エネルギー・エージェンシーふくしまのホームページよりお申し込みください。
 ※「各種開催案内」もしくは、熱利用分科会「R6第3回開催案内」の下部「ログイン」より会員専用ページへ入り、お申込みください。
    https://energy-agency-fukushima.com/b_information/10651/
 ※ログインには、「ユーザー名」と「パスワード」の入力が必要となります。
 ※会員ページからは、申込が出来ません。

◆ お問い合わせ
 公益財団法人福島県産業振興センター エネルギー・エージェンシーふくしま
 福島県再生可能エネルギー関連産業研究会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[2]令和6年度 「第3回 太陽光分科会」(2月7日)参加申込受付中!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 今年度の第三回太陽光分科会としてセミナーを開催いたします。
 国は次世代型太陽電池の導入拡大及び産業競争力強化に向けた官民協議会において次世代太陽電池戦略を策定し、
 特に社会実装が近いと期待されるペロブスカイト太陽電池について2025年度から国内市場の立ち上げを進め、2040年には約20GWの導入を目指すと発表しました。
 今回の太陽光分科会では、ペロブスカイト太陽電池を含む次世代型太陽電池に関する国の戦略や企業、AISTの技術開発状況を紹介するとともに、
既築ビルにおける脱炭素化への貢献が期待されるロールスクリーン状太陽光発電設備も紹介します。
 この貴重な機会をお見逃しなく、関心のある多くの会員の皆様のご参加をお待ちしています。

◆日 時 令和7年2月7日(金)13:00 〜 17:00
◆場 所 産総研 福島再生可能エネルギー研究所 FREAホール ( 福島県郡山市待池台2-2-9
(オンライン:Teams使用)
◆ 募集定員:会場40名 オンライン100名
◆ 参加費:無料
◆ 申込締切:令和7年2月3日(月)
  ※現地参加は原則として公共交通機関をご利用ください。
  ※締切り後、会場参加の方へバスの時間等をお知らせします。
  ※締切り後、オンライン参加申込の方へ参加URL等をお送りします。

◆ 研究会(セミナー)概要
1 開会あいさつ 
   福島県再生可能エネルギー関連産業推進研究会 太陽光分科会長 大関 崇
   (産総研 FREA 再生可能エネルギー研究センター太陽光システムチーム 研究チーム長)
2 セミナー
 (1)  次世代型太陽電池戦略について
      資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部
        新エネルギー課 課長補佐(予算・税・電源政策担当) 妙中 駿之 氏  
  (2)  ペロブスカイト太陽電池の開発 
      株式会社エネコートテクノロジーズ 取締役/最高技術責任者 堀内 保 氏
  (3) 「窓を考える会社」が取り組む建材一体型太陽光発電(BIPV)とは
       YKK AP株式会社 新規事業開拓部 担当部長 小嶋 康子 氏
                ー 休  憩 ー 
  (4)  屋内設置型ロールスクリーン状太陽光発電設備 「PVロールスクリーンシステム」 
     株式会社 LIXIL  LHT技術研究所   主任研究員 石井 久史  氏
  (5)  ペロブスカイトの測定に関する標準化活動と信頼性の技術開発動向
     国立研究開発法人産業技術総合研究所 再生可能エネルギー研究センター
     太陽光評価・標準チーム 上級主任研究員 太野垣 健 氏
3  閉 会 

※分科会終了後に名刺交換会を予定しております。ネットワーク形成に向け是非ご参加ください。

◆ お申し込み方法◆※申込方法が変更になりました。
・研究会会員の方:エネルギー・エージェンシーふくしまのホームページよりお申し込みください。
 https://energy-agency-fukushima.com/b_information/10650/
 ※「各種開催案内」もしくは、太陽光分科会「R6第3回開催案内」の下部「ログイン」より会員専用ページへ入り、お申込みください。

◆ お問い合わせ
 公益財団法人福島県産業振興センター エネルギー・エージェンシーふくしま
 福島県再生可能エネルギー関連産業研究会 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

〇お問合せ  
一般社団法人福島県再生可能エネルギー推進センター
本  所  〒960-8043  福島市中町5-21 福島県消防会館3階
   T E L  024-529-7463 F A X 024-526-0072   E-mail   info@f-reenergy.org
浜通り支所 〒970-8026  いわき市平字白銀町5-7  ZENSHO白銀ビル4階
   T E L  0246-21-5566 F A X 0246-21-5577 
posted by Mark at 15:22| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック