た。国内(9種)は110.45(前日比0.06上昇)、輸入(9種)は110.93(同0.45下落)、輸出(4種)は120.22 (同1.81下落)。このところの原油相場の軟化に加え、外国為替市場で円高・ドル安に振れたため、輸出入指数に大きな下落が見られる。 国内指数はまちまち。灯油は京浜渡しで同1.38ポイント、阪神渡しで同0.46ポイントそれぞれ上昇した。京浜および阪神にて、品薄を背景にした騰勢を強めたことを映した 輸入指数は総じて下落。ベンゼンは同1.95ポイント切り下がった。原油安を映した。ナフサは同1.83ポイント安。原油相場の下落に圧迫された。一方、LPGのプロパンは同2.20ポイント、ブタンハ同0.68ポイントそれぞれ上昇した。需要増加を反映した。 輸出指数は2日連続で全面安。ジェット燃料は同2.06ポイント弱含んだ。先物市況の弱さを受けた。軽油は同1.99ポイント下落した。先物価格の値下がりに連動した。 |
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