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2017年11月11日

中国=2018年の原油輸入割当量が大幅増加、年内の石油製品の輸出割当量も追加許可


2016年および2017年の8,760万トンに比べ62.6%(5,482万トン)以上、大きく増えている。近年、山東地域を中心とした独立系製油所に対し原油輸入の規制を緩和したことにより需要が増えていることから、今回の措置に踏み切ったと見られる。

 

 また、中国政府はこのところ、国営石油4社に対し年内分としてガソリンと軽油合計500万トンの輸出割当量(一般貿易)を追加許可した。ガソリンについては、中国石油天然気(ペトロチャイナ)110万トン、中国石油化工(シノペック)52万トン、中国海洋石油(CNOOC)48万トン、中化集団(シノケム)12万トン。軽油については、ペトロチャイナが110万トン、シノペックが78万トン、CNOOC72万トン、シノケムが18万トン。

 

posted by Mark at 22:26| Comment(0) | 石油 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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